BLSやAED救命講習で使い勝手が良くて人気のAEDトレーナーFR2。
欠点は単2電池6本使用で重いのと、電池交換のコストがかさむこと。
そこでの一工夫として、単3電池を単2電池がわりに使えるスペーサーを活用して、充電できる単3型のニッケル水素電池を使用しています。
ニッケル水素電池といえば、かつてのSANYOのエネループが有名ですが、いまでは同等品で安いのがいろいろ出ています。写真のは Amazonのオリジナル の充電電池。
スペーサーは100円ショップで3つ入り108円で購入できます。(充電電池は100円ショップでも1本108円で買えますが、旧世代のニッケルカドミウム電池で、長期保存ができないのでAEDトレーナーにはあまり勧めません)
使用頻度が低いと元が取れない場合もあるかもしれませんが、ガンガンとAED講習をしている方にはおすすめです。
電池のスペーサーを使う場合は、写真のFR2の場合は、プラス電極の部分が電池ボックスのスプリングと接触不良になる場合があるので、その場合は、キッチン用のアルミホイルを小さく畳んだものを挟み込んでおくと解決します。
独立系のインストラクターの皆さん、参考にどうぞ。
欠点は単2電池6本使用で重いのと、電池交換のコストがかさむこと。
そこでの一工夫として、単3電池を単2電池がわりに使えるスペーサーを活用して、充電できる単3型のニッケル水素電池を使用しています。
ニッケル水素電池といえば、かつてのSANYOのエネループが有名ですが、いまでは同等品で安いのがいろいろ出ています。写真のは Amazonのオリジナル の充電電池。
スペーサーは100円ショップで3つ入り108円で購入できます。(充電電池は100円ショップでも1本108円で買えますが、旧世代のニッケルカドミウム電池で、長期保存ができないのでAEDトレーナーにはあまり勧めません)
使用頻度が低いと元が取れない場合もあるかもしれませんが、ガンガンとAED講習をしている方にはおすすめです。
電池のスペーサーを使う場合は、写真のFR2の場合は、プラス電極の部分が電池ボックスのスプリングと接触不良になる場合があるので、その場合は、キッチン用のアルミホイルを小さく畳んだものを挟み込んでおくと解決します。
独立系のインストラクターの皆さん、参考にどうぞ。